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Red_Cry・第六十八話「中心へ」

Red_Cry第一話からはこちら↓
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「おんのれぇぇええええええええええ」


フラフラと立ち上がるテケテケ。もう目が尋常じゃなくやばい。




・・・・ヤメロ・・・・



突然、地中の底から響くような声が辺りに響いた。

ビクっとなって動きを止めるテケテケ。


「ヒッ、ヒィィ」


・・・・ソノモノタチニテヲダスナ・・・・


「ヒイイイイイイ!」


テケテケは悲鳴を上げると一目散に逃げ去ってしまった。


「なに?この声」


・・・・コチラエコイ・・・・


声は一本道の先から聞こえてくる。
この先にいる、アイツが。


「ワナかしら」


「うん、でも僕らをワナにはめる必要あるのかな。消そうと思えば簡単にできそうだけど」

「どちらにしろ進むしかないものね」


アカネさんが見た方に目をやるとと、来た道が完全に塞がっていた。





一本道を歩き続けると、急に広い場所へでた。
野球場くらいはあるんじゃないだろうか?
一面真っ赤で、よく見ると地面に所々白い線が中央に向って走っている。


目を凝らすと中心と思われる部分に何かオブジェのようなものが見える。



・・・・チカクヘ。コウゲキハシナイ・・・・


逃げたって無駄なのはわかっている。僕らは進むしかなかった。
珍しくアカネさんが額に汗を滲ませている。


中心にあったものはオブジェではなく、王座のようなものであった。
巨大な魔方陣のような模様の中心にそれは重々しく座している。


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